2001年

最後へ飛ぶ

１月３日（水）
　母に頼まれて近所のスーパーへ買い物に行く途中、ボンネットの端からいきなり煙が噴出した。続いてエンジンがストップ。ボンネットを開けるとエンジンの吸気側のあたりが燃えていた(!)。すでにスーパーの駐車場入り口のあたりだったので、スーパーで消火器を借りて消火。そのあとJAFを呼んで長野三菱の営業所へ車を持っていったが、やはりまだ休みだった。仕方がないので丸泉モータースへ持っていって預かってもらった。

１月６日（土）
　昼頃、丸泉モータースへ行ってみた。我が愛車は長期入院コースらしい。（泣）

１月１４日（日）
　昼頃、代車のハイゼットのバッテリーがあがっていることに気付いた。志賀から下りてきたときに吹雪いていたので、スモールランプを点けてきて、そのまま忘れていたのだった。自分のブースターケーブルは修理中のエボに積んである。 (^^;)　夕方、吹奏楽部の金打八の練習を終えた福澤がブースターケーブルで救ってくれた。感謝。

１月１９日（金）
　丸泉モータースから「車の修理が完了した」という連絡がきた。

１月２０日（土）
　丸泉モータースへ行って修理が完了したエボを受け取ってきた。クレーム扱いで修理は無料になったらしい。焼け焦げた部品は新品になっていた。その中にはタワーバーやインジェクターなども含まれている。出火の原因は、アクセルワイヤーとエンジンのノイズコンデンサーが干渉していて、擦れ合っているうちにアクセルワイヤーの被服が破れて電気的にショートしたことらしい。

１月２３日（火）
　三菱自動車工業（株）から「ランサーエボリューション調査結果」というものが届いた。詳しい損傷の状況が写真入りで説明されており、推定原因などが書かれている。これによると、我がエボ４はノイズコンデンサの取り付け位置が通常と違っていて、その結果、アクセルワイヤと干渉したらしい。コンデンサが何故そういう位置にあったのかは不明。

３月３日（土）
　大学時代の友人と、みんなで伊豆に行くことになった。ほとんどのメンバーは東京・神奈川方面から来るが、私は箱根付近で合流することになった。 (^^;)
　５時前に長野を出発。長野I.C.から高速道路に乗り、松本、諏訪、大月を経由して河口湖I.Cで高速道路を下りた。そのまま東富士五湖道路に入って、終点まで行った。さらに、国道１３８号で御殿場を通って箱根へ上り、国道１号で小田原へ下りた。集合場所の箱根ターンパイク入り口へ着いたのは８時ちょうどぐらい。予定より１時間早く着いた。 (^^;)

３月４日（日）
　帰りは伊豆スカイライン　→　芦ノ湖スカイライン　→　箱根スカイライン　のコースで御殿場へ出て、そこから富士五湖道路と高速道路で戻ってきた。

３月１０日（土）
　丸泉モータースで車のエンジンオイルとオイルフィルターを交換してもらった。ついでに、最近、またリアデフ(AYC)から異音がするので、見てくれるように頼んで車を預けてきた。代車はミラ・パルコだ。クラッチが妙に軽く感じる。アクセルを踏んでもなかなか進まない。ブレーキを踏んでもなかなか止まらない。 (^^;)

３月１５日（木）
　日本機械学会北陸信越支部第３８回総会・講演会で研究発表を行うためにミラ・パルコで上田へ行った。朝、6:40に家を出発。上田の信州大学繊維学部に向かった。途中、長野→上田・菅平は高速を使った。

３月１７日（土）
　エボⅣが修理から戻ってきた。リアデフ(AYC)が新品になっていた。クレーム修理で無料だった。
　学校へ行って、アンサンブルコンテストの全国大会へ積んでいく楽器をエボⅣに積んでみた。今年はチューバがかなり大きかったりするのだが、だいたい収まりそうだ。

３月１９日（月）
　１３時にアンサンブルコンテストで使う楽器を車に積んで出発した。予定通り、楽器はすべて車に納まった。上田市民吹奏楽団が練習に使っている場所で練習をさせてもらって、部員たちと一緒に上田駅前のホテルに宿泊。

３月２０日（火）
　チューバを吉澤先生の車に移し、残りの楽器を積んで高速道路で高崎まで行った。目的地は高崎の「群馬音楽センター」。帰りも楽器を積んで、高速道路で帰ってきた。

４月１日（日）
　天竜峡まで行ってみた。天気が良くて暖かかったので、桜が咲いていることを期待したが、まだ咲いていなかった。つぼみが紅くなってふくらんでいたので、もう少しらしいのだが。

４月１５日（日）
　スタッドレスタイヤを普通タイヤに替えた。例年より１ヶ月ぐらい遅いと思う。今年は今まで替えているヒマが無かった。

４月２６日（木）
　最近、走行中に左後輪のあたりから異音がしていて、それがだんだん激しくなってきた。左後輪の様子を見るが、見た目には異常なし。また故障かもしれないので、夕方に丸線モータースへ入院。代車はスターレット・ソレイユのディーゼル車。

４月２８日（土）
　走行時の異音の正体は、ホイールナットの緩みだった。なんてこった。 (^^;)

５月６日（日）
　草津の西の川原の大露天風呂へ行ってきた。天気が良くて、なかなか良かった。最初、山田牧場から志賀へ抜けようとしたが、冬季封鎖がまだ解除されていなかった。（泣）

５月１２日（土）
　エンジンオイルを交換した。ここまでの走行距離、約43000km。

５月２８日（月）
　学校のロータリーの北側で工事が始まったので、しばらくはロータリー北に車を停められなくなった。仕方が無いので寮の西側に停めた。

９月１日（土）
　１１時頃、池口が RALLY ART のエボⅤ用の車高調サスペンションを持ってきてくれた。１４時頃、それを持って丸泉モータースへ行った。付くかどうかだけでも見てもらおうと思ったが、それは実際に付けてみないとわからないらしい。もうすぐ車検なので、その時に見てもらうことにした。

９月１０日（月）
　エボⅣを車検に出した。ついでに池口から預かった車高調が付くかどうか見てもらうようにお願いした。ミッションオイルの交換も頼んだ。ここまでの走行距離、約45000km。

９月１１日（火）
　丸泉モータースから電話があり、タイヤが減りすぎていて、車検に通らないとのこと。車検は通るのではないかと期待していたが、だめらしい。仕方がないので、新しいタイヤを頼んだ。銘柄はヨコハマの DNA GP 。ミシュランにしようかとも思ったのだが、納期が長いのと、価格も高いらしい。

９月１３日（木）
　前日に「車検が終わった」と連絡を受けていたので、松本へ向かう途中で丸泉モータースへ寄ってエボⅣを受け取った。池口から預かった車高調のサスペンションは無事に付いていた(!)。費用は車検が約１１万円。それに加えてタイヤ交換＋ミッションオイル交換＋トランスファーオイル交換＋フロントブレーキパッド交換＋ショックアブソーバ取り付け＋エンジンオイル交換（無料）＋オイルフィルター交換＋ワイパーゴム交換 etc で約１２万円。消費税を加えて合計約２４万円の出費になった。
　松本まで往復してみた感じでは、エボの足まわりはかなりいい感じになった。車高はまだノーマルと大差無い。フロントで15mm、リアで5mm下がっている。

９月２４日（月）
　池口にサスペンションのお金を払った。

１０月１日（月）
　昨夜、自分の運転免許証を見て驚いた。有効期限が平成１３年の誕生日までになっている。自分の誕生日は５月だ。もう４ヶ月以上も経っているではないか。今朝、交通安全センターへ問い合わせてみると、期限が切れても、６ヶ月以内なら、比較的簡単に再発行できるらしい。「免許が完全に無効になったのでは？」と心配していたので、とりあえず安心。ただし、失効による再発行には住民票が必要になったり、手数料がいろいろ増えたりする。こういう免許の期限切れを失効というらしい。月曜は受け持ちの授業などが無いので、さっそく有給休暇をとって、手続きに行ってきた。交通安全センターに問い合わせたときに、「新しい免許が発行されるまで車を運転しないように」と言われたので、電車で移動。けっこう早く着いたが、「失効の受付は8:30～9:00と、13:00～13:30です」と言われた。なんてこった。近くにあるモトヴィラ・コバヤシでしばらく暇をつぶした。店の人たちには笑われた。１４時半頃、再発行された免許を受け取った。免許の取得日が今日の日付になっている。失効後の再交付だと、こうなるらしい。無事に再交付されてよかった。

１１月１０日（土）
　エボⅣの１６インチのホイールを丸泉モータースへ持っていってスタッドレスタイヤを頼んできた。銘柄は、またヨコハマタイヤにした。ガーデックスＫ２だ。
　momo の赤いシフトノブを買って、エボⅣに取り付けた。取り付けの説明がイタリア語、英語、フランス語、ドイツ語で書いてある。それを見ながら取り付け完了。運転席はハンドルなどが邪魔なので、助手席に座って作業をしていた。試しに右手でノブを握ってみると、しっくりと手になじむ。良く見ると微妙に左右非対称だ。しまった、これ、左ハンドル用だ。(!)　まあ、いいか。左手で握っても、あまり違和感無いし。

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